仕事はもちろんプライベートまで、しなければならないことに順位を付けて手帳などで管理していても、細かい書き込みや訂正などで分からなくなってしまうことも少なくありません。そんなときにおすすめなのが「TO DOリスト用ソフトウェア」で、するべきことが可視化されるだけではなくマーキングなどの便利機能で優先度や重要性が一目瞭然になり、効率的に管理することが可能になります。ここではおすすめのTO DOリスト用ソフトウェアのトップ5をご紹介しますので、是非参考にしてみてください。
第5位は「Googleカレンダー」で、カレンダーをクリックして予定を入れたら保存するだけと簡単で、詳細画面ではファイルを添付したりアラームを鳴らすことができます。予定を検索することも可能で、他のGoogleサービスと連動させた機能が提供されているのが特徴です。
第4位は「Microsoft To-do」で、ワンクリックで予定を登録できるなど難しい操作を覚える必要がなく、シンプルに予定を整理できるのが魅力です。入力した予定にはメモなどの作成や期限や繰り返しなどの追加も可能で、予定を細かく分類できるグループ機能も付いています。スマートフォンとPCで同じリストを共有して使えるので、Webが閲覧できる環境さえあればどこでも予定の確認が可能です。
第3位は「Wunderlist」で、作成したTO DOをクラウドで同期することにより、さまざまな通信機器で確認することができます。また、作成した予定を第三者と共有することもできるため、仕事のパートナーやクライアントと共有して進捗状況を把握しながら作業を進める場合などに便利です。
第2位は「Trello」で、ユーザー数が世界で2000万人と一番多く利用されているソフトウェアです。予定のひとつひとつをカードとして登録し、ボードと呼ばれる場所で管理します。ボードは無制限で第三者と共有することもでき、ドラッグ&ドロップでステータス管理できるのが便利です。
第1位は「Todoist」で、優先度を色分けして管理できるため予定を視覚的に確認できることが特徴です。毎週・毎月単位でのセット機能やカテゴリー別の予定管理など、いつ何をしなければならないかをすぐに把握することができます。リマインダー機能も搭載されているため重要な予定の漏れを未然に防ぐことが可能な上、Googleカレンダーと連携させることで「やり忘れ」を防ぐ確率がグッと高くなるのも大きな魅力です。