トラブルを事前に予防!

トラブルを事前に予防!

【どのようにトラブルにつながる?2】

 

斡旋会社には判断基準が無いというのはどのような事かと言いますと、
判断基準はすべて大使館や受け入れ学校になるからです。

 

まず、資金がなくても留学できるという部分ですがこれは物理的にまず無理です。
外国は宇宙ではなく地球上にあるので、日本と同じくお金はかかります。
日本でお金が無いと生活できないのと同じで外国でも勉強以前の問題で生活ができません。
日本でお金を貯められない人がなぜ、他言語の国でお金を貯められるとなるのかわかりません。

 

斡旋業者の多くは、ワーキングホリデービザを取得すれば現地で働くことができるので、
お金は心配ないと説明をする所が多いですが現実はやはり甘くないです。
英語が堪能ならいいですが、英語を勉強中という方でしたら職種も限られますし、
給料も低いものになってしまいます。
資金が減っていくので仕事をして、
仕事をするので勉強をする時間が無いという悪循環に陥ってしまう留学生は本当に多いです。
資金は当たり前ですが日本で貯めた後に出発することをお勧めします。

 

次に、語学力のお話です。
「語学力がなくても大学へ留学できる」という説明をされますが、
こちらも語学力が無ければ大学には進学できません。
国によって英語の基準点に差異はありますが、
比較的基準が低いニュージーランドでもTOEIC700以上は必須です。

 

もうひとつの方法としては大学付属の語学学校に通い、
入学基準点に達した時点で大学に編入するという方法です。
こちらのほうが流れとしてはスムーズに大学入学となりますが、
英語力が問われないということは無いので注意が必要です。
なぜ語学力がなくても留学が可能という噂が広がっているかというのは、
斡旋会社の営業トークから来ている所が大きいようです。